神戸FWボージャン、”漢字タトゥー”お披露目 日本語チョイスに「嬉しい」の声

ヴィッセル神戸でプレーするFWボージャン・クルキッチ【写真:小林 靖】
ヴィッセル神戸でプレーするFWボージャン・クルキッチ【写真:小林 靖】

左上腕に「一期一会」の文字が彫られた姿を公開

 ヴィッセル神戸の元スペイン代表FWボージャン・クルキッチが、自身の公式SNSを更新。左上腕に漢字のタトゥーを入れたことを報告し、その写真を添えると日本語のチョイスに「嬉しい」「良い言葉を選んだ」「ボージャンめっちゃ好きになった」などの声が寄せられている。

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 ボージャンは、スペインの名門バルセロナの下部組織で育ち、2007年に17歳でトップデビュー。イニエスタやアルゼンチン代表FWリオネル・メッシらとともに将来を嘱望されるアタッカーとしてキャリアを積んだ。11年以降は欧州やアメリカのクラブを渡り歩き、今年8月に神戸へ加入した。

 Jリーグではここまで5試合に出場。9月5日のJ1リーグ第24節サンフレッチェ広島戦(1-1)でデビューを飾った後、直近の10月2日に行われた第31節浦和レッズ戦(5-1)では、後半39分に猛ダッシュでプレスをかけて相手からボールを奪い、エリア外から豪快に右足を振り抜いて来日初ゴールをマークした。

 そんなボージャンが自身の公式SNSを更新し、左上腕に漢字のタトゥーを入れたことを報告。そこには「一期一会」の文字が彫られており、公式インスタグラムではタトゥーショップで腕に文字を入れている様子が収められた動画もアップされている。

 ファンからは、「ボージャンめっちゃ好きになった」「日本人としても嬉しい」「良い言葉を選んだ」「日本好きになってくれたのかなー」「ボージャンの腕に日本語が!」「嬉しすぎる」「素晴らしい!」といった声が寄せられ、日本語をチョイスしたボージャンに熱視線が注がれていた。

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