日本代表は「W杯に行けると思う」 浦和ロドリゲス監督が“森保采配”に独自見解

浦和のリカルド・ロドリゲス監督【写真:Getty Images】
浦和のリカルド・ロドリゲス監督【写真:Getty Images】

浦和ロドリゲス監督、日本代表の印象に言及「ストレスはあるだろうが…」

浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督は15日のトレーニング後に定例のオンライン会見を実施し、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で苦戦する日本代表を「W杯に行けると思う」と話した。

 ロドリゲス監督は2011年の夏から2年間、サウジアラビアサッカー連盟と契約して代表チームのテクニカルアドバイザーや、フランク・ライカールト監督のスタッフ、U-17代表チームの監督などを歴任。ロドリゲス監督が関わった当時にアンダー世代や五輪代表世代だった選手が、現在のA代表にもいるという。

 実際に、日本時間7日の深夜に行われたサウジアラビアと日本の試合は、ルヴァン杯で勝ち残っていたこともあり、まだ見ていないと話すロドリゲス監督だが、日本代表にDF酒井宏樹を輩出していることもあり、12日のオーストラリア戦はチェックしたという。そして、日本代表の印象についてこう話している。

「良かったと思う。良いゲームだった。オーストラリアにもポテンシャルがあり、ゴールポスト直撃があった。日本も良く戦ってゴールしたし、それ以外の部分でも良く戦っていた。引き分けと思った中で、交代で状況を変えた。縦へのプレーが増えてゴールにつながった。プレスも効いて、オーストラリアより良い内容だった。勝利に値した。コンビネーションも、伊東純也の右サイドも効いていた」

 ロドリゲス監督は、1-1の同点とされた後にFW浅野拓磨を投入し、FW古橋亨梧、FW伊東純也というスピードのあるアタッカーを前線に並べた森保一監督の采配が効果的だったと話した。

 その上で、4試合を終えて2勝2敗と苦戦している状況でも日本代表について「W杯に行けると思う」とコメント。そして「非常にストレスはあるだろうが、最終的には1位か2位で終わるのではないか」と、カタールへの切符を手にすると予想した。

 浦和は16日のガンバ大阪戦を含めて残り7試合のリーグ戦の3位以内、または、天皇杯の優勝で得られる来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を目指している。タイのクラブでも指導歴を持つロドリゲス監督は「ACLプレーオフに参加したが、本戦に行ったことがない。レッズでその目標を達成したい」と話す。アジアでキャリアを積むスペイン人の智将は、日本代表の突破を信じ、クラブレベルでアジアの頂点を浦和とともに目指そうとしている。

(Football ZONE web編集部)


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