12年から17年まで広島までプレーした塩谷が古巣復帰

　J1サンフレッチェ広島は1日、元日本代表DF塩谷司のアル・アインFC（UAE）より完全移籍で加入したと発表した。ファンから「やったぁー！」「これはサプライズ」などの声が上がり、話題を呼んでいる。

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　広島の公式ツイッターでは「Welcome Back to Hiroshima‼️　アル・アインFC（UAE）より、#塩谷司 選手が完全移籍加入することが決定しました　シオ、お帰りなさい」と復帰を歓迎していた。

　現在32歳の塩谷は、徳島商業高校、国士舘大学を経て、2011年に水戸ホーリーホックに加入。12年から17年まで広島までプレーし、アル・アインへ移籍していた。4年ぶりにJリーグ復帰が決まったなか、塩谷も「サンフレッチェ広島に帰ってこられて本当に嬉しく思います」とコメントし、喜びを露わにしている。

　歓喜のファンも「重大ニュースだ！」「待ってました」「やったぁー！」「弾丸シュート、待ってます」「これはサプライズ」と反応。塩谷の古巣復帰に期待が高まっていた。