10歳の娘ハーパーちゃんとウォータースライダーに挑戦

　元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏は2013年に現役を引退し、米MLS（メジャーリーグサッカー）インテル・マイアミのオーナーを務めている。すでに引退から8年が経過したなか、自身のインスタグラムに投稿した動画で良き父親ぶりを炸裂させている。

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　46歳のベッカム氏は現役時代、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリード、ACミラン、パリ・サンジェルマンと欧州の強豪クラブで過ごし、イングランド代表を含めてFKの名手としてその名を轟かせた。

　引退後はMLSインテル・マイアミのオーナーを務め、妻や子供たちとのオフの姿も海外メディアで報じられてきたが、自身のインスタグラムでウォーターパークでのあるワンシーンを公開している。

　ウォータースライダーの出口に向けられたカメラに、途中から女性の悲鳴が。すると、スライダーに乗った10歳の愛娘ハーパーちゃんとベッカム氏が急落下して登場。ベッカム氏は満面の笑顔を浮かべている。

「私ではなく、叫んでいるのは私の娘です」

　このように綴った投稿には、妻ビクトリアさんが「デビッド、あなたはずっと悲鳴を上げていたわ！　あなたはウォーターパークでは自由に動けない！（笑）」と“ツッコミ”。4人の子を持つ父親でもあるベッカム氏は、引退後も家族との時間を大切にしているようだ。