代表16周年のメッシ、“16変化コラージュ”を海外投稿で反響 「なんてイカすんだ」

PSGのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ【写真:Getty Images】
PSGのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ【写真:Getty Images】

ナチュラルから長髪、髭あり、オールバック、七三分けなど顔写真が16個ズラり

 パリ・サンジェルマン(PSG)に電撃加入したFWリオネル・メッシは、8月17日にアルゼンチン代表デビュー16周年を迎えた。母国メディアは、時間の経過を踏まえつつ、“16種類の顔写真”を公開している。

 2004年にバルセロナのトップチームでリーガ・エスパニョーラデビューを飾ったメッシは、これまで10年以上にわたって第一線で活躍しつづけ、バロンドール受賞は史上最多の6回を数える。2005年にデビューしたアルゼンチン代表では、これまでメジャー大会で優勝を果たせずにいたが、今年のコパ・アメリカ(南米選手権)で悲願のタイトルを手にした。

 メッシに憧れてプロを目指す選手もいるほど、サッカー界を象徴する存在だが、メガスターゆえにプレーだけではなく、その一挙手一投足が注目される。アルゼンチン放送局「TNTスポーツ」公式ツイッターは、「アルゼンチンの10番の顔。メッシが代表デビューしてから16周年。彼はずっと同じに見える(笑)」と、計16個の顔写真を組み合わせたコラージュを投稿。ナチュラル版にはじまり、長髪や髭あり、オールバック、七三分けなどがズラリと並んでいる。

 海外ファンからは「金髪メッシがいない」「究極の存在」「史上最もハンハムな男」「なんてイカすんだ」といった声が上がっていた。

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