来夏移籍が噂のハーランド、新天地にプレミア熱望? 「夢見ている」と海外指摘

ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランド【写真:Getty Images】
ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランド【写真:Getty Images】

父もプレーしたイングランドへ強い思い、ドルトムントは国外へ移籍させる意向と報道

 ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドは、現在、世界で最も注目を集めているストライカーの一人だ。今夏はドルトムントに残留することが確実となっているが、衛星放送「スカイ・スポーツ」ドイツ版では、ハーランドがプレミアリーグへの移籍を望んでいると伝えた。

 今夏の移籍市場でハーランドには、チェルシーが強い関心を示していた。2020-21シーズンに公式戦41試合に出場して41得点を記録するという驚異的な決定率を見せた22歳に、チェルシーは1億5000万ポンド(約228億円)のオファーを準備したと報じられた。しかし、ドルトムントはオファーを拒否。2022年6月には7500万ポンド(約114億円)の契約解除条項が有効になるため、来夏の移籍が確実視されている。

「スカイ」ドイツ版のジェスコ・フォン・アイヒマン記者によると、バイエルンも関心を示しているハーランドだが、ドルトムントは同国内のライバルクラブで脅威になることを避けて、国外へ移籍させる意向があるという。そして、ハーランド自身が「プレミアリーグへの移籍を『夢見ている』」として、かつて彼の父もプレーしたイングランドへの移籍に強い思いがあると語ったという。

 ハーランド獲得が実現しなかったチェルシーは、インテルからベルギー代表FWロメル・ルカクを獲得。また、ハーランドの父が所属したマンチェスター・シティは、今夏のうちにアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロに代わるストライカーの獲得を目指しており、開幕戦で対戦するトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン獲得に近づいているようだ。

 英紙「デイリー・スター」は、「このイングランドの2クラブを除くと、マンチェスター・ユナイテッドとリバプールが、来夏に7500万ポンド(約113億円)の移籍金を支払い、ハーランドを加えられる可能性があるクラブとなる」と、伝えている。

 ハーランドの父である元ノルウェー代表MFアルフ・インゲ・ハーランドは、ユナイテッドのレジェンドである元アイルランド代表MFロイ・キーン氏のタックルで負傷し、選手生命が短くなったとされている。そのため、ハーランドのユナイテッド移籍を疑問視する声は多い。仮にリバプールへ移籍することになれば、ザルツブルクでチームメートだった日本代表MF南野拓実と再びコンビを組む可能性もあるが、2人が共闘する姿を見られるだろうか。

(Football ZONE web編集部)


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