「フロントの仕事は非常にポジティブ」　良好な協力体制を強調

　そうした強化部との関係についてロドリゲス監督は「フロントの仕事は非常にポジティブ。スカウトも含め、日々コミュニケーションを取っている。今季のことを考えながらのこともあるが、来季のことも考えている。来季の兆しを今季から見せられればと思うけど、必要なことは伝えているし情報ももらってる。一緒に目標に向かっていると思う」と、良好な協力体制を築けていると話した。

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　酒井やショルツ、平野、木下といった8月に入ってから合流の新戦力がどれだけ早くフィットしてくるかは後半戦の浦和に対する注目ポイントの1つ。それ次第では、シーズン終盤戦に大きな存在感を放つ可能性も十分にあると言えそうだ。