「サムライブルーは競争力アップ」 日本と韓国の“差”を韓国メディアが分析

U-24韓国代表とU-24日本代表【写真:AP】
U-24韓国代表とU-24日本代表【写真:AP】

サッカーと野球で結果を残せなかった東京五輪を踏まえ、代表の体質改善を韓国紙主張

 U-24韓国代表は、東京五輪サッカー男子で失意のベスト8に終わった。ライバルの開催国・日本は53年ぶりのメダル獲得こそ叶わなかったが、ベスト4の成績を残しており、韓国メディアがファンの声も踏まえ、代表チームの体質改善の必要性を説いている。

 韓国はグループリーグ初戦でニュージーランドに敗れて黒星スタートとなったが、その後2連勝で巻き返し、B組首位で決勝トーナメントに進出した。しかし、準決勝ではMFイ・ドンギョンが2ゴールを挙げるも、強豪メキシコに3-6で力負けし、ベスト8で姿を消した。

 韓国紙「文化日報」は、「サムライブルーは競争力アップ。韓国は選手選考がもつれて総崩れ」と見出しを打ち、「国内最高の人気を誇る野球やサッカーが東京五輪で恥をかいた。『井の中の蛙だった』という酷評とともに、代表の体質改善を求める声も多い」と五輪における2競技に着目している。

「日本は野球で優勝し、サッカーでは準決勝に進出した。日本は野球に“サムライジャパン”、サッカーに“サムライブルー”というブランドを導入し、体系的に管理している。サッカーにおいては森保一監督がA代表と五輪チームを兼任することで、選手選考の過程で問題は生じなかった。一方の韓国は、五輪チームのキム・ハクボム監督とA代表のパウト・ベント監督の間で不協和音が生まれた」

 韓国はサッカーでベスト4の日本を下回るベスト8、野球でも準決勝で日本に敗れ、3位決定戦でも屈してメダル獲得を逃す結果となった。記事では、アジア大会に向けて代表の体質改善の必要性を説いている。

「国民の叱咤が続くのは成績不振のためだけではない。来年はアジア大会が開催される。代表の体質改善をし、最後までベストを尽くせば、ファンの信頼は戻ってくるだろう」

 今後、韓国は東京五輪の悔しさを胸に、強化を図ってくるに違いない。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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