バカンス中に上半身の体型に“余分な脂肪”が…「ネイマールだなんて信じられない」

　ブラジル代表FWネイマール（パリ・サンジェルマン）は現在、バカンスを過ごしているが、体型の変化が話題だ。上半身裸のネイマールのお腹がぽっこりと膨らんでいる姿がSNS上で拡散され、PSGファンは「太りすぎ」と懸念しているという。

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　PSGでのシーズンを終えたネイマールは今夏、母国で行われたコパ・アメリカ（南米選手権）に出場し、2ゴール3アシストをマーク。優勝こそ逃したものの、類まれなセンスとテクニックで攻撃を牽引するなど存在感を放った。大会終了後は母国や海外でオフを満喫し、世界のスター選手がこぞって訪れるイビサ島（スペイン）で過ごしている。

　そのなかで、ネイマールの体型に異変が起こっていると話題だ。SNS上で拡散された写真では、船で上半身裸になっているネイマールのお腹はぽっこりと膨らんでおり、アスリートの体型とはほど遠いものに変貌している。

　ベルギーメディア「La Libre」は、「ネイマール、太りすぎでPSGファンは心配」との見出しでネイマールの腹部に着目している。

「ネイマールは、特に腹の部分に肉がついているのが分かる。余分な脂肪がついているアイドルを見ることに慣れていないPSGファンは、ネイマールがどのような状態でピッチに戻るのか心配している」

　また、スペイン紙「マルカ」が「ブラジル人は体型が乱れている」と伝えれば、フランスのテレビ局「RMCスポーツ」でジャーナリストを務めるダニエル・リオロ氏は自身のツイッターで「彼がネイマールだなんて信じられない」と驚きを隠せなかった様子だ。