今季プレミア「FWトップ10」を英紙選出 “最強コンビ”形成…韓国エースもランクイン

トッテナムFWケインは「ずば抜けたストライカー」と称賛

 そして、そのサラーを抑えて1位になったのは、トッテナム不動のエースFWケインだ。得点ランキング1位の21得点に加え、13のアシストも記録。1人で34得点に関与する文字通り圧倒的な活躍を示した。寸評でも「今季のプレミアリーグでずば抜けたストライカー」と称賛されている。

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 トッテナムは現在6位とチームとしては苦戦を強いられているものの、ケインとソン・フンミンの2トップの活躍は今季のプレミアリーグを象徴するものだったと言えるだろう。

「デイリー・ミラー」による今季プレミアリーグの「FWベスト10ランキング」は以下の通り。

1位 ハリー・ケイン(トッテナム/イングランド)
2位 モハメド・サラー(リバプール/エジプト)
3位 ソン・フンミン(トッテナム/韓国)
4位 ジャック・グリーリッシュ(アストン・ビラ/イングランド)
5位 ジェシー・リンガード(ウェストハム/イングランド)
6位 マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
7位 ドミニク・キャルバート=ルーウィン(エバートン/イングランド)
8位 パトリック・バンフォード(リーズ・ユナイテッド/イングランド)
9位 フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド)
10位 ケレチ・イヘアナチョ(レスター・シティ/ナイジェリア)
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(FOOTBALL ZONE編集部)



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