シティ退団のアグエロ、バルサ移籍は当確? 現地指摘「同僚に第一選択肢だと伝えた」

シティの退団が決まっているFWセルヒオ・アグエロ【写真:Getty Images】
シティの退団が決まっているFWセルヒオ・アグエロ【写真:Getty Images】

かつてのチームメートであるサバレタ氏も断言「彼はバルサでプレーする」

 アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、今シーズン限りで10シーズンにわたって在籍したマンチェスター・シティの退団が決まっている。まだトップレベルにある32歳が来シーズン、どこでプレーするかは大きな関心が持たれているが、バルセロナ行きを希望しているようだ。英紙「デイリー・エクスプレス」が報じている。

 2011年夏にアトレティコ・マドリードからシティに加入したアグエロは、今シーズンは負傷に苦しみ、公式戦17試合4得点という数字にとどまっている。それでも、これまで公式戦387試合に出場して、クラブ歴代トップとなる182得点を記録。中堅クラブだったシティを、優勝争いを繰り広げられるチームに変えていった。

 今シーズンでシティとの契約が満了するアグエロは、移籍金ゼロで獲得できる。そのため、新たなストライカー獲得を目指しているものの、巨額の移籍金が必要となるドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドの獲得が困難とされるバルセロナにとっても、理想的な選択肢だという。

 スペイン人レポーターのオリオル・ドメネク氏は、「アグエロとバルサの交渉はすでに行われている」とし、「アグエロはバルサでプレーすることを希望しており、そのために給料ダウンも受け入れる。マンチェスター・シティのチームメートたちにも、バルサ行きが第一選択肢だと伝えた」と、スペインの番組「Onze TV3」でコメントした。

 また、アルゼンチン代表とシティでアグエロのチームメートだった元アルゼンチン代表DFパブロ・サバレタ氏もスペインラジオ番組「カデナ・セール」で、「彼はバルセロナでプレーする」と断言。「コンディションさえ戻れば、この数年間、私たちが見てきた選手に戻るだろう。フィジカル的にフィットし、今シーズン苦しんだ負傷がなければ、最低でもあと2年は良いシーズンが過ごせるはずだ」と、バルサの戦力になると語っている。

 アグエロを擁するシティは、FAカップ決勝進出こそ逃したものの、すでにカラバオカップを制し、プレミアリーグに王手をかけている状況だ。また、UEFAチャンピオンズリーグでも決勝に勝ち進んでおり、アグエロのラストシーズンを悲願の欧州制覇で締めくくれるかが注目される。

(Football ZONE web編集部)


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