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元Jリーガーも登場 「ブラジルでプレーし、現在失業中の外国人7人」を海外特集
昨季までC大阪でプレーしていたアルゼンチン人MFデサバトも特集に登場
これまで数多くの助っ人外国人がJリーグでプレーし、印象的な活躍を見せてきた。ブラジルメディア「UOL」は、「ブラジルサッカーでプレーし、現在失業中の7人の外国人」と見出しを打って特集。過去にブラジルクラブに所属し、現在無所属となっている7選手を紹介しており、日本でもプレーしたアルゼンチン人MFレアンドロ・デサバトの名も挙げられている。
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「UOL」はサンパウロを退団した元スペイン代表DFフアンフラン、コロンビア代表FWオルランド・ベリオ、元アルゼンチン代表FWパブロ・モウチェ、アルゼンチン人MFダミアン・エスクデロ、コロンビア代表DFパブロ・アルメロ、ポルトガル人MFブルーノ・ペレイリーニャをそれぞれ取り上げ、特集内にはデサバトも登場した。
母国のベレス・サルスフィエルドでプロキャリアをスタートさせたデサバトは、2018年にブラジルのCRヴァスコ・ダ・ガマへ移籍。1年後にはJ1リーグのセレッソ大阪に加入し、2年間でリーグ戦42試合に出場した。
記事では、「デサバトはヴァスコに守備的なシステムの安定性をもたらしていたが、ブラジルでのキャリアは短かった。ヴァスコの労働債務に不満を抱き、2019年1月に日本でと活躍の場を移したが、その後も金銭問題で法廷にも出廷している。彼の日本での契約はすでに終了している」と触れている。
確かな実力のある選手なだけに、今後の新天地にも注目が集まりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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