「素晴らしいシュート」 田中陽子、勝ち点1を呼ぶ技あり反転ミドル弾に現地称賛

ウエルバでプレーするMF田中陽子【写真:Getty Images】
ウエルバでプレーするMF田中陽子【写真:Getty Images】

ビルバオ戦で価値ある同点ゴールを突き刺し、勝ち点1獲得に貢献

 スペイン女子1部スポルティング・ウエルバのMF田中陽子は、現地時間14日に行われたリーグ第22節アスレティック・ビルバオ戦(1-1)で今季2ゴール目を挙げ、敵地での勝ち点1獲得に貢献した。現地メディアでも豪快な同点ミドルが称えられている。

 4試合連続のスタメン起用となった田中。チームが前半13分に先制点を許す苦しい展開のなか、後半28分に輝きを放つ。

 敵陣で攻め込むウエルバは、クロスがクリアされたところをDFサンドラ・カステジョが競り合いで落とし、ペナルティーアーク左で田中が収める。すると、左に反転して迷わず右足を一閃。相手のブロックをすり抜けた鋭いシュートは、ワンバウンドしてゴール左隅に突き刺さった。

 価値ある同点弾について、スペインメディアも報じている。ウエルバのデジタル新聞「Huelva Informacion」が、「ヨウコ・タナカの素晴らしいシュート」と称えれば、スペインサッカー連盟(RFEF)公式サイトも「タナカのエリア外からの強烈な一撃」と各カードの試合結果で言及。スペイン紙「AS」は、「ウエルバはタナカのおかげで貴重なポイントを積んだ」と伝えた。

 ウエルバは降格圏の15位と大差のない13位と油断の許さない状況が続いている。直近5試合で2得点2アシストと好調の田中には、残留に向けてこれまで以上に攻撃の牽引役が求められそうだ。

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