大分「31選手の最新市場価格ランク」 昨季は1億円超えが6人も…今季唯一の選手は?

大分トリニータでプレーするDF三竿雄斗と新加入のFW長沢駿【写真:Getty Images】
大分トリニータでプレーするDF三竿雄斗と新加入のFW長沢駿【写真:Getty Images】

中盤では昨シーズン、評価を高めた長谷川に期待

 2021年シーズンのJ1リーグがついに開幕した。今オフの移籍市場で各クラブが選手を入れ替えたことで、どれくらいの戦力を有し、20チームで争われる今季の勢力図がどのように変わったのかは多くのファンが気になるところだろう。それを見るうえで一つの目安となるのが、市場価格の合計額だ。

 ドイツの移籍情報専門サイト「transfermarkt」が随時更新している市場価格は、選手たちの“推定移籍金”に近い意味を持っている。この市場価格を比較・分析しながら、今季開幕時のJ1リーグ各クラブがどれだけの戦力を抱えているかを考察していこう(※登録選手リストはクラブ公式サイトを参照)

■大分トリニータ(昨季11位/11勝10分13敗)
選手市場価格総額:12億8587.5万円
チーム内最高額選手:野村直輝(1億160万円)

 開幕前の移籍市場で、大分トリニータは大きな動きがあった。昨シーズンは1億円の市場価値を超える選手が6人もいたが、今季はチームトップのMF野村直輝(1億160万円)ただ1人となっている。

 その要因の一つが、チームの主軸となっていた選手たちが、新天地を求めたことだ。昨季リーグ戦で29試合に出場して3得点を挙げたFW知念慶は川崎フロンターレへ復帰、FW渡大生もアビスパ福岡へ移籍した。補強の目玉となるのは、昨季ベガルタ仙台で9ゴールを挙げているFW長沢駿。評価額は7620万円で、チーム内のFWトップとなっている。また、FW伊佐耕平、FW渡邉新太は、ともに5080万円の評価額を受けている。

 中盤でもMF田中達也は浦和レッズへ、MF小塚和季は川崎へ移籍。新たに加入し、中心選手となることが期待されるMF下田北斗は4445万円の評価となっている。また、プロ3年目を迎えるMF長谷川雄志は、評価を高めてチーム5位タイの6350万円となった。

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