ジュニア年代のコーチ必見! 「8⼈制サッカー指導者プログラム」が4月からスタート
⽇本ミニフットボール協会が指導者育成を目的に実施
⼀般社団法⼈⽇本ミニフットボール協会(JMF)は、指導者資格制度「8⼈制サッカー指導者プログラム」を4⽉から開始することを発表した。
JMFは、世界約144カ国に⽀部を置き、5〜8⼈制のサッカー「ミニフットボール」の普及活動を行っており、世界ミニフットボール連盟から2019年に認可を受け⽇本に設⽴された。そのJMFがこのたび、ジュニア世代で⾏われている8⼈制サッカーの普及と指導者育成を⽬的に、指導者プログラムと指導者資格制度を4⽉から開始するという。
⽬的は、ジュニアサッカーの専⾨指導者を育成すること。本資格・プログラムでは、ジュニア年代で必要なサッカーの本質を学び、サッカーの原理原則から戦術的思考を養い、現状の8⼈制サッカーの課題を解決していける指導者を育成していくとしている。資格は基礎となる「B級」から始まり、戦術的に深めていく「A級」、最上位は「インストラクター資格」となり、指導者養成を協会のサポートを受けながら⾏うことができる。
現在、4⽉からの第⼀次受付がスタートしており、定員になり次第締め切りとなる。2021年のスケジュール(募集期間・受講期間・資格⽇程)など詳細は公式サイトへ。
■「8⼈制サッカー指導者資格プログラム」詳細
https://www.wmfjp.jp/license_schedule/7802/
(FOOTBALL ZONE編集部)
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