浦和“3年計画”、ロドリゲス新体制で2年目へ DF槙野「昨年とは違った姿が見せられる」

浦和のリカルド・ロドリゲス監督【写真提供:ⒸURAWA REDS】
浦和のリカルド・ロドリゲス監督【写真提供:ⒸURAWA REDS】

開幕戦に向けたオンライン会見に出席、槙野は手応え「完成度は高まっている」

 浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督とDF槙野智章が、27日のJ1リーグ開幕戦のFC東京戦に向けたオンライン会見に出席した。今季から指揮を執るロドリゲス監督は、「(新型コロナウイルスによる)制限があるなかでも見に来てくれた方に良いプレーを見せながら、勝ち点3を取りたい」と思いを語った。

 浦和は昨季まで4シーズンにわたって徳島ヴォルティスを率いて、J1昇格に導いたロドリゲス監督を招聘。昨季をクラブによる3年計画の1年目と位置付けて大槻毅監督の下で戦ったが、その2年目に向けてより攻撃的なサッカーに取り組もうとしている。

 こうした流れについて槙野は、「今季の浦和レッズは監督が代わり、3年計画の2年目。大槻監督の積み上げからリカルド・ロドリゲス監督の攻撃的なサッカーへ、選手もチームの3分の1くらいが入れ替わった。そのイメージがどれだけポジティブなものに変わるかが大切な開幕戦。昨年とは違った姿が見せられると思う」と、チームの状況を説明している。

 そうしたなかでロドリゲス監督は、1月中旬の始動からサッカーの動きのなかで戦術を落とし込みながら、フィジカル的にも高める手法を取った。そうした準備を経たうえでの開幕戦に、指揮官は「開幕戦は大きな期待がかかる試合。サポーターにはもの凄く大事な試合で、制限があるなかでも見に来てくれた方に良いプレーを見せながら、勝ち点3を取りたい」と、新型コロナウイルスの影響により上限5000人となるなかでも足を運ぶサポーターに思いを馳せた。

 また、槙野は沖縄県でのトレーニングキャンプを含む準備について「キャンプで4試合、戻って2試合をやって、試合を重ねるにつれて目指すなかでの完成度は高まっている印象がある」と手応えを話す。一方で、「それがすべて出せるとは思っていないし、メンバーも100%固定しているわけではない。どんなメンバーになるか僕らは分からない。サプライズが起こるような気がしている」と、新加入選手の多いチームで大抜擢が起こる予感を口にした。

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