「輝いていない」 リバプールOBが黄金3トップ懸念、同僚MFは南野らを救世主に指名

リバプールMFチアゴ・アルカンタラとMF南野拓実【写真:Getty Images】
リバプールMFチアゴ・アルカンタラとMF南野拓実【写真:Getty Images】

クラブOBスーネス氏は3トップを「ダメ」と指摘 チアゴはそこまで心配せず

 リバプールは現地時間17日、プレミアリーグ第19節で首位マンチェスター・ユナイテッドと対戦し、0-0のスコアレスドローに終わった。4試合未勝利で4位に後退したなか、スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラは、チームの攻撃陣を救うことのできる選手の1人に、日本代表MF南野拓実の名前を挙げている。

 昨季、圧倒的な強さで約30年ぶりにプレミアリーグ制覇を果たしたリバプール。しかし今季は、新型コロナウイルスの影響で過密日程となっていることもあり、オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク、イングランド代表DFジョー・ゴメスの主力CBコンビが長期離脱を強いられるなど、苦しい状況にある。

 思うように勝利を手にできず、ここまで9勝7分2敗。最後に白星を挙げたのは昨年12月30日の第17節クリスタル・パレス戦(7-0)で、ユナイテッドとの大一番でも引き分けという結果に終わり、4位に後退することになった。

 英紙「デイリー・メールは」、リバプールOBの元スコットランド代表MFグレアム・スーネス氏が英衛星放送「スカイ・スポーツ」でコメントした内容を紹介。「リバプールのサポーターとして今のチームの何がダメなのかを見ていると、前線の3人だと思う。輝いていないし、特別な瞬間もない」と述べ、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ、エジプト代表FWモハメド・サラー、セネガル代表FWサディオ・マネの3トップを失速の要因に挙げている。

 ただ、英紙「メトロ」によると、ユナイテッド戦でフル出場したチアゴは、チームがここ最近に得点を挙げられていないことをそこまで懸念していない様子。レギュラーの座は掴めていないものの、ベルギー代表FWディボック・オリギ、スイス代表MFジェルダン・シャキリ、南野の3人が3トップを救うことができると考えているようだ。

「ビッグ3だけではなく、僕たちのFW陣を見れば分かるだろう。ディヴ(オリギ)もいるし、シャック(シャチリ)、タキ(南野)、ゴールを決められる選手がたくさんいる。中盤の選手も守備の選手も決められる。ただ、効果的なチャンスを作ることができるかの問題だ」

 現地時間21日の第18節バーンリー戦で、南野はチャンスを手にできるだろうか。

(Football ZONE web編集部)


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