中村俊輔、セルティック時代の強烈“魔球ミドル弾”に再脚光 ファン投票堂々2位「信じられない一撃」

セルティック時代の元日本代表MF中村俊輔【写真:Getty Images】
セルティック時代の元日本代表MF中村俊輔【写真:Getty Images】

中村俊輔が“オールドファーム”で決めたドライブショットがファン投票で2位に選出

 元日本代表MF中村俊輔(横浜FC)が伝統の一戦“オールドファーム”で決めたドライブショットが「セルティックファンの選ぶダービーゴールトップ10」企画で2位に選出された。退団から11年以上がたった今も現地のファンから絶大な支持を集めているようだ。

 かつて中村が4シーズンに渡って活躍したスコットランドの名門セルティック。同じグラスゴーを本拠地とするレンジャーズとの直接対決は「オールドファーム」と称されるスコットランド最大のダービーマッチだ。現地時間2日に行われた直近の激突では元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード監督率いるレンジャーズが1-0で勝利を収めた。

 試合に先駆けて、英メディア「HITC」では「セルティックファンが選ぶダービーゴールトップ10」の企画が実施されていた。全70ゴールがノミネートされるなか、2008年4月の試合で中村が決めた芸術弾が147ポイントを獲得し、第2位にランクインした。

 前半20分、ピッチ中央でパスを受けた中村はゴールまで約30メートルの距離から迷いなく左足を振り抜いた。アウトサイドにかかった強烈な一撃は左に鋭く曲がりながら急激に落ちるドライブシュートとなり、まさに“ゴールネットに突き刺さる”という表現がピッタリの“魔球”ゴールとなった。

 記事では中村のゴールについてこのように記されている。

「(同試合で決勝点を決めたヤン・フェネホール・オフ・)ヘッセリンクのゴールがこの試合で最も人気のゴールというわけではなかった。セルティックファンは中村俊輔のセンセーショナルなロングシュートをさらに高く評価した。彼はオールドファームでの初ゴールで先制点を挙げ、この試合でこれ以上ものはほとんどなかった。

 (レンジャーズGK)アラン・マクレガーはノーチャンスだった。土曜日(1月2日)にセルティックがどれだけいいプレーをしようとも、彼が中村の信じられない一撃ほどのクオリティーに再び直面することはないだろう」

 なお、1位は375ポイントでスウェーデン代表のレジェンド、FWヘンリク・ラーションが2000年8月に決めた独走ドリブルからのループシュートが選ばれている。

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