南野拓実、プレミア初得点の技あり弾を専門メディアが“手の平返し”で称賛 「知性のタッチ」

待望のリーグ戦初ゴールを奪ったリバプールの日本代表MF南野拓実【写真:Getty Images】
待望のリーグ戦初ゴールを奪ったリバプールの日本代表MF南野拓実【写真:Getty Images】

クリスタル・パレス戦でプレミア初得点を挙げ、7発ゴールラッシュの口火を切る

 リバプールの日本代表MF南野拓実は、現地時間19日に行われたプレミアリーグ第14節クリスタル・パレス戦(7-0)で待望のリーグ戦初ゴールを奪った。専門メディアの「THIS IS ANFIELD」は、「忍耐の価値を証明した」と伝えている。

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 トッテナムとの天王山から中2日でクリスタル・パレス戦を迎えたリバプールは、エースFWモハメド・サラーに代わって南野が左ウイングで起用され、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ、セネガル代表FWサディオ・マネとともに3トップを形成した。

 試合開始早々の前半3分、背後からの浮き球をペナルティーエリア右で収めたマネが、相手守備陣に囲まれながらもボールをキープし、ゴール前へ横パス。構えていた南野がキックフェイントで相手DFをかわし、そのまま右足でゴール左隅へと流し込み、待望のプレミア初ゴールを記録した。

 データ分析会社「オプタ」は、南野が欧州に移籍した2015年1月以降、国内の公式戦で得点を記録した52試合では無敗(49勝3分/オーストリア:47勝2分、イングランド:2勝1分)だと伝えていた。

 リバプール専門メディア「THIS IS ANFIELD」は、「タクミ・ミナミノは、リバプールが完璧なクリスマスプレゼントを届けたことで忍耐の価値を証明した」との見出しで、ゴールシーンを振り返っている。

「彼の自信は確実に深まった。当初、ファーストタッチは不用意に見えたが、改めて見ると、素晴らしい知性のタッチだった」

 ユルゲン・クロップ監督は試合後の南野について、「満面の笑みを浮かべずにはいられない様子だったよ。それだけ素晴らしい瞬間だったということさ」と舞台裏を明かしていた。プレミア初ゴールをきっかけに、一気にギアを上げていけるだろうか。

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