イタリア代表監督も務めたミランの英雄、チェーザレ・マルディーニ氏が死去

息子パオロとは親子鷹で知られる

 ACミランのレジェンドで、イタリア代表監督も務めたチェーザレ・マルディーニ氏が死去した。享年は84歳。

 ACミランが公式ツイッターで「さようなら、親愛なるチェーザレ。今日世界は偉大な人間を失いました。そして、我々も歴史の1ページを失いました」とツイッターで発表した。

 同じくミランの英雄、元イタリア代表DFパオロ・マルディーニ氏の父親で、フットボール界最高の父子鷹として知られていた。現役時代は1954年から66年までミランでDFとして活躍。セリエA4回優勝と1963年にヨーロピアンカップ(UEFAチャンピオンズリーグの前身)優勝に貢献した。引退後はACミランの監督を2度務め、1998年のフランスW杯でイタリア代表を率いた名将でもあった。2002年日韓共催W杯ではパラグアイ代表監督を指揮するなど、親子で国際的な知名度を誇っていた。

 パオロ氏の息子でチェーザレ氏の孫にあたるクリスティアン・マルディーニは現在19歳で、ミランのプリマベーラ(U-20チーム)に所属している。3代でミランのユニホームを身にまとうことを期待されているが、そのデビューを見届けることは叶わなかった。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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