シティDFを“馬鹿”呼ばわりの元マンU主将にクラブから抗議 「一線を越えてしまった」

ロイ・キーン氏に対してマンチェスター・シティがクレーム【写真:Getty Images】
ロイ・キーン氏に対してマンチェスター・シティがクレーム【写真:Getty Images】

キーン氏、シティDFウォーカーがPKを献上したプレーを酷評

 マンチェスター・ユナイテッドの伝説的なキャプテン、元アイルランド代表MFロイ・キーン氏に対し、ライバルチームのマンチェスター・シティからクレームが入ったという。英紙「デイリー・メール」が報じている。

 事の発端は、現地時間11月8日に行われたプレミアリーグ第8節マンチェスター・シティ対リバプールの一戦だ。前半13分、リバプールはセネガル代表FWサディオ・マネがペナルティーエリア内でシティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーに倒され、PKを獲得。これをエジプト代表FWモハメド・サラーが決めて、1点をリードした。試合はその後、シティも同点に追いついて1-1で終了したが、このPKを与えた場面でのキーンのコメントをシティは問題視し、試合を放送した英衛星放送「スカイ・スポーツ」に講義したという。

 ウォーカーがマネを倒した場面について、「なぜマネはPKを得られたのか?」と問われると、キーン氏は「なぜなら彼は、馬鹿な男に対して向かっていったからだ」と、ウォーカーを「馬鹿」呼ばわりした。さらに「彼は衝突車だ。こうしたミスを繰り返しており、それに対して正しく非難されるべきだ」と、厳しく批判した。

「デイリー・メール」によると、シティはピッチ内における選手のプレーや判断についての批判や疑問は問題ないとしているが、ウォーカーへの「馬鹿」という発言が「一線を越えてしまった」として、抗議に踏み切ったとのこと。なお、この件に対して「スカイ・スポーツ」は声明を発表していないが、放送内では「専門家は個人の考えを話すためにいる」としていることから、キーン氏に処罰を下さない見込みとされている。

 現役時代から対戦相手と激しく“バトル”することも多く、解説者として歯に衣着せぬ発言を持ち味としているキーン氏。今回は過激な表現がシティ側の逆鱗に触れる形になってしまったようだ。


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(Football ZONE web編集部)

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