「ベンチに座るべきとは言えない」 リバプール“盟友FW”への絶大な信頼をサラーが明言

リバプールFWサラーが盟友フィルミーノを擁護【写真:AP】
リバプールFWサラーが盟友フィルミーノを擁護【写真:AP】

今季1得点のフィルミーノよりジョッタ起用の声が浮上も… サラーは別問題と指摘

 日本代表MF南野拓実が所属するリバプールの攻撃陣には、世界各国の代表選手が揃っている。ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ、セネガル代表FWサディオ・マネ、エジプト代表FWモハメド・サラーのトリデンテは、昨季プレミアリーグ制覇を成し遂げたクラブの看板でもある。周囲からは今季加入したポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタをフィルミーノに代えるべきという声も上がっているが、それに対してサラーが自身の考えを明かしたと、英紙「メトロ」が報じている。

 センターフォワードとして、ユルゲン・クロップ監督率いるリバプールで存在感を示してきたフィルミーノ。しかし、こと得点力という点では、以前から物足りなさが指摘されてきた。

 今シーズンもプレミアリーグで8試合(624分)に出場したフィルミーノだが、ここまでは1得点2アシスト。一方のジョッタは6試合(305分)の出場で3得点を記録しているため、リバプールファンの間ではジョッタを先発させるべきという声が広がってきているという。

 加入直後から結果を残しているジョッタについて、サラーは衛星放送「ビーイン・スポーツ」に対し、「彼はここに来てから、多くのゴールを挙げている。それはチームの助けになっているよ。新しいオプションができたからね」と語った。だが、先発にコンスタントに名を連ねるかは別の問題だと考えているようだ。

「僕は監督じゃないから、何も言えないよ。自分が決断することではない。フィルミーノがクラブのためにやってきたこと、チームに与えてくれるものを分かっていながら、得点がそれほど多くないからベンチに座るべきだとは言えない。5年にわたってチームにすべてを与えてくれ、多くのチャンスを作ってきたからね。彼が下がってきて、ウイングにボールを預けてくれる。それは僕たちのシステムが機能している理由でもある。だからベンチに座るべきとも、力を出し切っていないとも言えない」

 フィルミーノに対する絶大な信頼感を語ったサラー。今後、クロップ監督がどのような采配を見せるのか注目だ。

(Football ZONE web編集部)

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