小野、高原ら黄金世代も… 鳥栖DF、遠藤保仁の移籍に“年越しショット”で反応「カッコよすぎ」

G大阪から磐田へ移籍が決まった遠藤保仁【写真:小林 靖】
G大阪から磐田へ移籍が決まった遠藤保仁【写真:小林 靖】

G大阪でともに三冠も経験したDF岩下敬輔がSNSに思いを投稿

 元日本代表MF遠藤保仁は5日、J1ガンバ大阪からJ2ジュビロ磐田への期限付き移籍が正式発表された。在籍20年目を迎えたなかでの決断は大きな反響を呼んでいるが、かつてG大阪で三冠の喜びを分かち合ったDF岩下敬輔(サガン鳥栖)は、公式インスタグラムに「カッコよすぎだろ」と思いを綴っている。

 遠藤は1998年に鹿児島実業高校から横浜フリューゲルスに加入。2001年に京都パープルサンガ(当時)からG大阪へ移籍し、今季で在籍20年目を迎えた。昨年8月2日のJ1リーグ第21節ヴィッセル神戸戦では公式戦1000試合出場を果たし、プロ23年目を迎えた今年はJ1通算出場数で新記録となる通算632試合を達成。記録はここまで通算641試合まで伸ばしているものの、今季のリーグ戦先発はわずか3試合にとどまっていた。

 遠藤は5日の移籍会見で、「ここ以上のクラブはないと思うので、ガンバに戻ってきたい気持ちは強く持っている」と語った一方で、「新しいチャレンジしたいという思いと、試合をたくさん出場時間も含めてたくさんゲームに出たいという思いが強くあったなかでの移籍」と決断の理由を明かした。

 これに反応したのが、G大阪で2014年に三冠を達成するなど2012年8月から4年半共闘し、高校の後輩にもあたる岩下だ。7歳年上の偉大な先輩に対し、インスタグラムで思いを綴っている。

「ヤットさん、言いたい事たくさんあるはずなのに、チャレンジの一言。カッコよすぎだろ。小さい頃からの憧れで、中学も高校も先輩で、ヤットさんがいたからガンバいくのもすぐ決めれた。桜島の宝、鹿児島の宝、ガンバの宝、日本の宝」

 熱いメッセージとともに、遠藤、元日本代表MF小野伸二(FC琉球)、同FW高原直泰(沖縄SV)という“黄金世代”と過ごしたハワイでの年越しショットを投稿している。

 来年1月には41歳を迎えるなかで、出場機会を求めて新たなチャレンジに踏み切った遠藤。その姿は、鹿児島出身の選手や鹿児島実業高の後輩たちだけでなく、多くの人々に勇気を与えている。

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