「胸が張り裂ける光景」 メッシを待ち続ける少年の”背中”に反響拡大「酷くショックを受けた」

バルセロナ退団が報じられるメッシ【写真:AP】
バルセロナ退団が報じられるメッシ【写真:AP】

退団濃厚のメッシはクラブのPCR検査を拒否 「子供たちほど打ちのめされた存在はいない」

 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは今夏、クラブに退団の意思を通告したとして、全世界から動向に注目が寄せられている。現地時間8月30日に行われたクラブで実施されたPCR検査にも最終的に姿を現さなかったが、練習場の外でメッシを待ち続ける少年サポーターの姿が世界で反響を呼んでいる。

 メッシは下部組織時代から約20年間にわたりバルセロナ一筋でプレーしてきたが、数多くのタイトルをもたらすなど忠誠を尽くしてきたが、近年はクラブに対する不信感の増幅や、退団の噂も囁かれていた。そうしたなか、現地メディアではメッシ本人が退団の意思をFAXで通告したと報じられている。

 8月30日に予定されていた新型コロナウイルスのPCR検査への参加も拒否していると報じられ、現地メディアは実際に姿を現わすことはなかったと伝えている。メッシが一方的に欠席する強硬手段を取ったことで、バルセロナ退団に拍車がかかっている状況だが、クラブハウス前でメッシを待ち続ける少年サポーターに注目が寄せられており、その姿が世界で反響を呼んでいる。

 スペイン紙「マルカ」は「若きバルサファンはメッシ不在に酷くショックを受けた」と見出しを打ち、「メッシのPCR検査不参加で世界中のバルサファンが悲しみに暮れたが、メッシのユニフォームを着用して練習場の外で待っていた子供たちほど打ちのめされた存在はいない」と取り上げている。

 そして、英紙「ザ・サン」は公式インスタグラムで「胸が張り裂ける光景。幼いファンはプレシーズンの練習にメッシが現れるのを待っていた」と文章を添え、メッシが姿を見せず、頭を抱えて座り込む少年サポーターの写真を投稿していた。特に子供たちにとってメッシは絶対的なアイドルであることから、この日の欠席でショッキングな現実を目の当たりにすることになった。

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