元英代表DF、退団騒動メッシのバルサ残留を“予想” 「一番可能性のあるシナリオ」

バルセロナFWリオネル・メッシ【写真:AP】
バルセロナFWリオネル・メッシ【写真:AP】

マンチェスター・シティなどでプレーの元英代表DFダニー・ミルズ氏がメッシに言及

 マンチェスター・シティなどでプレーした元イングランド代表DFダニー・ミルズ氏が、退団が噂されるバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの去就について、最終的にはクラブに残留すると予想している。英メディア「talkSPORT」が伝えた。

 デビューからバルセロナ一筋を貫いてきたメッシの退団の可能性が濃厚となっている。

 2019-20シーズン、リーガ・エスパニョーラでは宿敵レアル・マドリードに覇権を譲り、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では準々決勝でバイエルン相手に2-8の歴史的惨敗。メッシは12季ぶりの無冠という屈辱のシーズンを過ごした。さらに、クラブに対する不安感や不満も拭うことができず。そうした思いはロナルド・クーマン新監督就任でピークに達したようだ。

 現時点では2021年までの契約を結んでいるメッシだが、毎シーズン終了時にメッシ側から契約を打ち切れる条項が存在するという。スペイン紙「マルカ」、「AS」など各メディアは同選手がバルサを去りたいとの意向を伝えたことを一斉に報じた。

 新天地候補として、ミルズ氏の古巣でジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティや元チームメイトのブラジル代表FWネイマールがプレーしているパリ・サンジェルマン(PSG)などが挙げられているなか、ミルズ氏は最終的には残留を決断するのではないかと予想している。

「もし、メッシがプレミアリーグでプレーしている姿を見られれば素晴らしい。彼には威厳があり、本当に卓越した選手。彼の動き、ピッチでのプレーの仕方はものすごく優雅で、普通では考えられないようなことを成し遂げる。1週間や2週間すれば、3年延長のような契約にサインをし、彼はバルセロナに残ると思う。それが今回、一番可能性のあるシナリオではないか」

 バルセロナはメッシの契約解除金に関する、緊急会議を開く見込みとなっている。本来であれば6月で今季分の契約は切れているものだが、新型コロナウイルスの影響でシーズン終了が遅れたことから、契約解除の期限も8月末まで延長されるべきだとメッシ側は考えているようだ。

 いまだかつてなく現実味を帯びているメッシのバルサ退団説。果たして、どのような結末を迎えるのだろうか。

(Football ZONE web編集部)

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