南野は“稀有な存在”フィルミーノと「同等の恐怖をもたらす」 英指摘「異質なストライカー」

リバプールの4-3-1-2システムへのシフトが鍵に? 「ザルツブルクで同じことに…」

 ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラを筆頭に、フィオレンティーナのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ、アタランタのコロンビア代表FWドゥバン・サパタ、ボルシアMFのFWマルクス・テュラムが指名されるなか、フィルミーノの同僚である南野も名を連ねている。

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「南野は前クラブで創造的な10番の役割を務め、2人のストライカーの背後でプレーする十分な経験を積んでいる。そのため、フィルミーノと似ていると言えるだろう。リバプールは試合中に時おり4-3-1-2システムへと形を変え、その場合フィルミーノはラインの間に落ちてマネとサラーのスペースを生み出す。南野はザルツブルクで(アーリング・ブラウト・)ハーランドとファン・ヒチャンに対し、同じことに取り組んでいた」

 南野はザルツブルク時代、4-3-1-2システムのトップ下で主力を務めていた。リバプールは4-3-3システムをベースとしているが、膠着した際はフィルミーノがトップ下に落ちてゲームメークする4-3-1-2システムへと流れの中でシフトする。同メディアは「南野はまだリバプールに適応する段階だが、クロップの戦術を習得できれば、フィルミーノと同等の恐怖をもたらすことができる」と太鼓判を押していた。
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(FOOTBALL ZONE編集部)



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