ミラン指揮官が本田の右MFでの奮闘を高く評価 「常にいいプレーをしている」

試行錯誤の末に辿り着いた4-4-2への手応えを語るミハイロビッチ監督

 ACミランのシニシャ・ミハイロビッチ監督は今季序盤に採用した4-3-1-2システムを振り返り、日本代表FW本田圭佑とイタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラをトップ下に起用した布陣が失敗だったと振り返り、現在の4-4-2システムの右サイドハーフでの奮闘を評価している。クラブの公式番組「ミランチャンネル」が報じている。

 今季前半戦、本田はベンチ要員となった。4-3-1-2システムのトップ下で起用されたが、結果を出せず。チームとしても機能不全に陥ったため、その後4-3-3へと移行するが、右のウイングではMFアレッシオ・チェルチ(今冬にジェノアへ移籍)が重宝され、先発での出場機会は巡ってこなかった。本田の復権とチームの復調は、4-4-2システムに変更した後だった。

「チェルチや他の選手が出ていた時期、本田のモチベーションを上げるために、布陣変更は役に立ったと思うか?」と質問された鬼軍曹は、前半戦の試行錯誤を振り返った。

「0-4で負けたナポリ戦の後、トリノとの試合から我々は4-3-3で戦った。リーグの上半期は勝利を投げ捨てる試合が多かったと私は思う。(8節のトリノ戦も)1-0で勝っていて、チャンスも作っておきながら終盤に失点してしまった。この試合(27日のトリノ戦)もまた、もうひとつの雪辱を晴らすチャンスだ。明日の試合が楽な試合だと思う選手は、ミラネッロに残った方がいい。彼らはいいチームだし、いいゲームをする。攻撃では危険な選手が揃っているし、監督はビッグな監督だ。難しい試合になる」

 

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