“GK松井大輔”誕生? 軽快な6連続キャッチングに本職からも高評価「完璧です」

横浜FCのMF松井大輔がGK練習の様子を公開【写真:高橋学】
横浜FCのMF松井大輔がGK練習の様子を公開【写真:高橋学】

松井の練習模様に京都GK加藤は「返すボールがふざけてるので98点です」とコメント

 鹿児島実業高出身の松井は2000年に京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)へ入団。04年にフランスへ渡り、ル・マンなど複数クラブを経てロシアやブルガリア、ポーランドなどを渡り歩いた。14年にジュビロ磐田へ加入し、ポーランド2部オードラ・オポーレへの移籍後、18年に横浜FCへ完全移籍した。

 昨季は24試合2得点でJ1昇格に貢献。2月23日のヴィッセル神戸との今季開幕戦(1-1)は出場なしに終わったが、緊急事態宣言の解除を受けて6月3日からチーム活動が再開されたなか、7月4日に予定されているリーグ再開初戦に向けて調整は順調なようだ。

「各ポジションはやらさせてもらいました。最後はキーパー。マルチプレーヤー目指して」

 23日に更新したインスタグラムではこのように綴り、一本の動画を投稿。映像では両手にキーパーグローブをはめ、ステップを踏みながら軽快に飛んでくるボールをキャッチ。6本キャッチ成功の後、想定外のゴロに対応が遅れてミスとなり、「違う、違う、違う」とツッコミを入れる場面もあったが、万能プレーヤーの真価を発揮する形となった。

 松井はトップ下やサイドなど攻撃的ポジションを主戦場とするが、ボランチだけでなく、昨季はJ2リーグ第2節モンテディオ山形戦(0-2)で3バックの中央に入り、プロキャリアで初めてのリベロを務めた。未経験のポジションはGKだけのようで、「#まだまだ」「#修業中」「#次はグランドで」と意欲を燃やしている。

 これには、京都サンガF.C.のGK加藤順大が「キャッチは完璧ですが、返すボールがふざけてるので98点です」と“本職”目線でコメントすると、松井は「かなり高得点」と反応。ファンからも「サッカーセンスの塊ですね」「攻撃の起点になるフィードを期待します」などと注目を集めていた。

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