誕生日にブンデス再開初戦を迎え、“バースデーゴール”にも期待

　ブンデスリーガの公式ツイッター日本語版が、5月18日に30歳の誕生日を迎えた日本代表FW大迫勇也を祝福した。また、同日には大迫の所属するブレーメンが、新型コロナウイルスの感染拡大によるリーグ戦中断が明けてから、最初の試合を行うことも併せて伝えている。

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　ブンデスリーガの公式ツイッター日本語版は、ケーキの絵文字を用い、「大迫勇也選手、お誕生日おめでとうございます」と、日本のエースの30歳の誕生日を祝福。そして「本日は大迫選手がドイツに挑戦してから7回目の誕生日　そしてリーグ再開後の初戦でもあります」と、記念すべき日に、リーグ戦が再開を迎えることを伝えた。

　そして、「レーバークーゼン戦は 27:30 KICK OFF！　ブレーメンを勝利に導くプレーを期待しましょう」と、最後にはチームカラーの緑のハートを使ってエールを送った。

　現在、大迫の所属するブレーメンは17位に沈み、降格の危機にある。今シーズン、負傷に苦しんでいる大迫だが、開幕戦からのリーグ戦3試合では3得点を記録して、実力を示していた。リーグ再開後の大迫には、チームを残留に導く活躍が期待されている。

　ブンデスリーガの公式ツイッター日本語版も、誕生日を祝福するツイートの後には、大迫が2ゴールを挙げた第3節のアウクスブルク戦の動画を掲載。「今日の試合でも巧みなシュートを見たいですね！」と、“バースデーゴール”を期待するツイートを追加している。大迫は30回目の誕生日を、自らのゴールで最高の1日にすることができるだろうか。