Jリーグ、6月以降に練習再開の可能性浮上か 5月22日に具体的な議論を進める方針

Jリーグの村井チェアマン【写真:高橋学】
Jリーグの村井チェアマン【写真:高橋学】

21日の専門家会議を受け、22日に話し合いを実施する予定

 Jリーグは11日、第5回合同実行委員会を実施した。村井満チェアマンはウェブ会見に出席し、5月22日に今後の具体的な再開に向けて議論を進めていく方針であることを明かした。

 日本中に蔓延している新型コロナウイルスの影響でJリーグは2月にJ1、J2の開幕節を迎えたあと、中断が決定。その後、4月25日にJ3、5月2日にJ2、5月9日にJ1が再開予定だったが、4月3日に白紙に戻すことで合意した。政府からは同7日に5月6日までの緊急事態宣言が出され、現在は5月末まで延長が決定している。

 現状は緊急事態宣言の解除に至っていない一方で、5月21日には政府の専門家会議が予定されており、これを受けて翌22日にはNPB(日本野球機構)との合同連絡会議、実行委員会が実施される。この日は具体的な再開日程の議論には発展しなかったというが、村井チェアマンは「22日は5月末以降のタイミングで練習再開の見通しが検討できるのか、ということが話し合いの焦点になる可能性もある。再開に向けてのパラメータは新規の感染者数、ベッドの占拠率、医療の圧迫具合がポイントになる」と、次回の会議で6月から練習再開の見通しが立つ可能性もあるとした。

 公式戦の再開まで必要な練習期間については、クラブや関係者などに調査中で、「3週間や4週間という声がある」という。今後は選手のコンディション等を優先して、「声を受け止めながら正式に決めていきたいと考えている。最低限、練習する期間は確保できる」と、再開まで慎重に議論を重ねながら万全の状態を目指す。

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(Football ZONE web編集部)

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