海外助っ人Jリーガー、日本コロナ拡大に本音吐露 「小さな国で感染が早いから心配」

横浜FCのDFマギーニョ【写真:Noriko NAGANO】
横浜FCのDFマギーニョ【写真:Noriko NAGANO】

横浜FCのDFマギーニョ、日本の衛生面を称賛…母国に懸念「問題は日本よりも大きい」

 横浜FCに所属するブラジル人DFマギーニョは、新型コロナウイルスが拡大する日本の現状について「衛生面に細心の注意を払っている」と語りつつ、「小さな国で感染が早いから心配」と本音を吐露している。ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」が報じた。

 現在28歳のマギーニョは2019年にブラジルのヴィラ・ノヴァFCから川崎フロンターレへ移籍。Jリーグ挑戦1年目はリーグ戦8試合2ゴールに終わり、今季は昇格した横浜FCへ期限付き移籍している。2月23日のJリーグ開幕節・ヴィッセル神戸戦(1-1)に先発フル出場。新天地でさらなる活躍が期待されたなか、新型コロナウイルスの影響でリーグが中断している。

「マギーニョは新型コロナウイルスに対する日本人の姿勢を称賛する一方、『恐怖が一般的』と認める」と報じたのがブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」だ。異国の地で戦うマギーニョに注目。記事では「ブラジルとは異なり、クラブは通常どおりトレーニングを続けている」と触れつつ、「この姿勢は日本国民の文化と教育を反映しているとはいえ、病気の蔓延に伴う緊張感がある」と指摘している。

 マギーニョは「恐怖が一般的」と世間の風潮を伝えつつ、「日本では衛生面に細心の注意を払っているのが分かる。非常に小さな国で感染が早いから心配だけど、それでも穏やかに暮らしているよ」と語っている。

 日本でも感染者が急増し、懸念が広がっている状況のなか、「日常生活では、一般的なインフルエンザでも日本人は自分の身を守っている姿がよく見られる。感染拡大を心配する人が増えていて、生活は普通にしている」と続けている。

 その一方、マギーニョが不安を覚えているのが母国の現状だ。日本を上回るスピードで感染が広がっており、「日本で症例数が増えているが、ブラジルが直面している問題は日本よりも大きいと思う」と口にしている。選手として自身の身も案じているマギーニョだが、母国の情勢に不安が尽きないようだ。

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(Football ZONE web編集部)

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