日本代表正GK、「散歩隊in大阪」ショット投稿 黒ブチ眼鏡姿の柴崎岳も笑顔で撮影
散歩隊が大阪に出没した様子を正守護神・権田が公式インスタグラムで公開
森保一監督率いる日本代表は、19日に国際親善試合(19時25分キックオフ/パナソニックスタジアム吹田)でベネズエラ代表と対戦する。2019年のA代表国内ラストゲームを前に、恒例の散歩隊が大阪に出没。黒ブチ眼鏡姿のMF柴崎岳(デポルティボ)が目を引いている。
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11月14日に敵地で行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選キルギス戦に、2-0で勝利した森保ジャパン。今回は異例の2チーム編成となり、メンバーを一部入れ替えてFIFAランキング26位のベネズエラ代表と対戦する。
そんななか、W杯予選4試合連続クリーンシートと正守護神として君臨するGK権田修一(ポルティモネンセ)が公式インスタグラムを更新。「散歩隊in大阪」と綴り、日本代表の代名詞ともなっている散歩隊の最新レポートを記している。
写真では大阪城をバックに権田、浅野拓磨(パルチザン)、川島永嗣(ストラスブール)、柴崎岳、植田直通(セルクル・ブルージュ)、中島翔哉(ポルト)の6名が笑顔で記念撮影。川島は常連だが、黒ブチ眼鏡姿の柴崎やこれまで散歩隊ショットにほとんど姿のなかった中島など、貴重な絵となっている。
投稿のコメント欄には、ファンから「しょーやさん初?」「リアルサムライ」「前からこんなメンバー来たら、ひっくりかえりますって!」といった声が上がっている。
キルギス戦でベンチスタートだった10番の中島、出番のなかった浅野や川島はベネズエラ戦で出場機会を得られるだろうか。
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