韓国人選手の“能力値”が低すぎる? 世界的人気ゲームに韓国ファン不満「久保よりも…」

トットナムFWソン・フンミン(左)とバレンシアMFイ・ガンイン【写真:Getty Images】
トットナムFWソン・フンミン(左)とバレンシアMFイ・ガンイン【写真:Getty Images】

韓国紙が報道、ソン・フンミンの能力値が低いとファンが異例の声明

 世界的に人気のサッカークラブ経営シミュレーションゲーム「Football Manager 2020」で、韓国代表FWソン・フンミンの数値が低いことが、韓国サッカーファンの間で議論になっている。「韓国代表FWソン・フンミンの能力値があまりにも低いことを不満に思うファンが、異例の声明を発表した」と、韓国紙「スポーツ京郷」が報じた。

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 声明の要約は次のとおりだ。

「ソン・フンミン選手のスタッツを見て、とてもショックを受けています。今回のゲーム内での事態はスポーツインタラクティブ会社内において、民族・人種的な嫌悪主義者の介入があったのではないか、という疑心が生まれるしかない」

 つまり、今季の活躍からしても、ソン・フンミンの能力が低く設定されていることに不満を持つファンが多いというわけだ。

 さらに同紙は「日本のゲーム会社は、19日の正式発売を前に体験版を公開していた。問題の焦点はまさにソン・フンミンの能力値だった。バロンドール候補にも挙がり、世界的にも高い技術を持ったソンの数値があまりにも低い評価を受けている」と指摘している。

 ソン・フンミンの細かい能力値は個人技「15」、決定力「16」、ドリブル「15」、ミドルシュート「15」、オフ・ザ・ボールの動き「17」、活動量「16」、持久力「16」、生まれつきの体力「16」など攻撃や体力面の能力はかなり高いのだが、「問題はそのほかの数値だ」という。視野「12」、判断力「13」、集中力「11」、勝負欲「13」など、メンタル的な部分で平均以下や低い数値になっていたという。しかもリーダーシップは「5」、積極性は「8」とかなり低い評価だ。

 これについて同紙は「『Football Manager 2019』と比較しても似たような能力値だが、今季の活躍や技術面でも大きく飛躍したとサッカー界からは高い評価を受けているのに、ここではかなり低いのではないか」と韓国内から批判が起こっていると指摘している。

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金 明昱

1977年生まれ。大阪府出身の在日コリアン3世。新聞社記者、編集プロダクションなどを経てフリーに。サッカー北朝鮮代表が2010年南アフリカW杯出場を決めた後、代表チームと関係者を日本のメディアとして初めて平壌で取材することに成功し『Number』に寄稿。2011年からは女子プロゴルフの取材も開始し、日韓の女子ゴルファーと親交を深める。現在はサッカー、ゴルフを中心に週刊誌、専門誌、スポーツ専門サイトなど多媒体に執筆中。近著に『イ・ボミ 愛される力~日本人にいちばん愛される女性ゴルファーの行動哲学(メソッド)~』(光文社)。

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