レアルFWベイルの代理人が1位! 米特集「世界で最もパワーのあるスポーツ代理人」
バーネット氏がトップ、C・ロナウドやハメスを顧客に持つメンデス氏が3位に
ウェールズ代表FWギャレス・ベイルを顧客に持つ代理人のジョナサン・バーネット氏が、米誌「フォーブス」の選ぶ世界で最もパワーのあるスポーツ代理人ランキングで1位に輝いた。
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バーネット氏はロンドンを拠点にするマネジメント会社「Stellar group」の共同創立者の1人。ベイルやアトレチコ・マドリードのスペイン代表MFサウール・ニゲスなどを顧客に持ち、会社全体では200人以上のクライアントを抱えているという。
今夏にはベイルの去就問題が過熱したこともあり、その名前が頻繁にニュースに登場していたバーネット氏は、フォーブス誌の「The World’s Most Powerful Sports Agents 2019」で昨年の3位から1位に浮上。同氏が関わった契約や移籍の総額は12億8000万ドル(約1400億円)を超えるという。
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)やコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(レアル・マドリード)の代理人であるジョルジュ・メンデス氏が3位、フランス代表MFポール・ポグバなどを顧客に持つミノ・ライオラ氏が5位にランクイン。サッカー界でも著名な代理人がトップ5の3つを占めている。
2位は米メジャーリーグを中心に手掛けるアメリカのスコット・ボラス氏、4位はバスケット界のスター、ブレイク・グリフィンやケビン・ラブらの代理人であるジェフ・A・シュワルツ氏が選出された。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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