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堂安加入のPSV、元祖“怪物”ロナウドの鮮烈バックヒール弾に再脚光 「史上最高」
1995年2月のフィテッセ戦、ロナウドが右サイドからのクロスを華麗に流し込む技術を披露
オランダの強豪PSVは、現地時間14日のリーグ第6節でフィテッセと対戦する。今夏に加入した日本代表MF堂安律のデビューの行方に注目が集まるなか、クラブ公式ツイッターは24年前に生まれた元祖“怪物”によるバックヒール弾に再びスポットライトを当てている。
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開幕4試合で3勝1分のスタートを切ったPSVは14日、暫定首位を走るフィテッセ(3勝2分)と対戦予定。結果次第では、首位に躍り出る可能性もある。
堂安の移籍後初出場も期待されるなか、PSV公式ツイッターが一本の動画を公開。過去のフィテッセ戦から、元祖“怪物”としてPSVで飛躍を遂げた元ブラジル代表FWロナウドの若かりし18歳当時のゴールシーンをピックアップした。
1995年2月11日、右サイドをえぐった味方のクロスに飛び込んだロナウドは、背後から相手がスライディングに来るなか、体を捻りながら右足ヒールでミート。狙いすました一撃は、相手GKが一歩も動けないほど鮮やかにゴールへ流れ込んだ。ロナウドはPSV加入1年目の同シーズン、リーグ戦37試合で34ゴールを挙げて得点王に輝いている。
PSV公式ツイッターは「おーーう」と綴り、ブラジル国旗とマジックハットの絵文字を投稿。ファンからは「G.O.A.T.」(史上最高)の声も上がった。
14日のフィテッセ戦で移籍後初出場を目指す堂安は、ロナウドに肩を並べるような鮮烈なゴールを決められるだろうか。
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