伊紙がミランの「放出失敗トップ5」を選出 痛恨のナンバーワンは香川の相棒!?

失墜への引き金となったマエストロとの別れ

 2番手は今季トリノからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したイタリア代表DFマッテオ・ダルミアン。「才能豊かな左サイドバックはトップチームで4試合しか出られなかった。クラブは若手よりベテランに頼り続け、出場機会を限定した。トリノで立場を確立した25歳は今やイタリア代表のレギュラーとなり、マンチェスター・ユナイテッドに移籍。最高の左サイドバックの1人として活躍している」とため息交じりに評した。

 3人目は現在ニューヨーク・シティFCに活躍の舞台を移したイタリア代表のマエストロ、アンドレア・ピルロだ。

「2011年にミランは最大のミスを犯した。ピルロと契約延長で合意に達することができず、ユベントスに移籍金ゼロで移籍してしまった。クラブは若手抜てきという異なる方向性に移行し、ベテランのMFは希望するオファーを手にすることができず、トリノ行きを選んだ」

 華麗な司令塔はミランの黄金時代を築いたが、マッシミリアーノ・アッレグリ監督との確執などを理由にユベントスに移籍。これがミランの凋落(ちょうらく)と、ユーベ王国の誕生の引き金となった。「彼はユベントスの4連覇という国内での圧倒的な時期を導き、昨シーズン欧州チャンピオンズリーグ決勝にも出場した」と指摘している。

 

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