「自分が点を取って…」 大宮“10番”大前元紀、殊勲の決勝弾に込めたエースのプライド

ベンチスタート続きでも腐らず準備 「スタメンで出た時に結果を残そうとやってきた」

 出場の大半がベンチスタートという今季の状況は、かつてドイツ1部でプレーし、チームの「10番」を背負う男にとって決して満足できるものではないだろう。それでも、来たるチャンスに備え、腐らずに準備を続けてきたことが結果につながった。

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「前半戦を見ても監督は良い選手、結果を残している選手を使っている。そういう意味では、しっかりスタメンで出た時に結果を残そうと意識してやってきました。ずっと準備してやってきたので、ピッチの上で表現できたのは嬉しい。この前(前節・京都サンガF.C.戦)は結果的に勝っていないので2戦連発に関しては別にどうこうはないけど、今日はしっかり自分が点を取って、チームも無失点で勝てたのが何よりです」

 今季、J2の上位争いは例年以上に混戦で、大宮は首位・京都サンガF.C.を勝ち点4差(5位)で追いかける。エースの復調は、昨季逃したJ1昇格を狙ううえで大きな原動力となるのは間違いない。

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