デシャン監督、テロの標的となった仏代表を復興の象徴に 「フランス人の誇りを示す」

テロに屈しないメッセージを世界へ

「我が国を代表するために選手とスタッフがここにいる。由緒ある、素晴らしい会場で団結のジェスチャーを示してくれたイングランドの人々と共に、フランス人である誇りを示す。私は明日の試合が情熱にあふれたものになると確信している。我々は明日、この役割を完遂したい」

 すでにウェンブリー・スタジアムのアーチ部分はフランス国旗の三色旗でライトアップされた。自由、平等、友愛というフランスの標語も入場門に掲げた。試合開始直前のフランスの国歌ラ・マルセイエーズをイングランド人も斉唱するという。

 悲劇から4日。テロに屈せず、というメッセージをフットボール界がロンドンから世界に放つ。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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