ミラン指揮官が本田の献身性を称賛 「ケイスケは大きな助けとなった」

3連勝で6位浮上

 ACミランのシニシャ・ミハイロビッチ監督が、1日の敵地ラツィオ戦で3点リードの後半36分にピッチに送り込んだ日本代表MF本田圭佑の“クローザーぶり”をたたえている。試合は3-1でミランが完勝。チームは破竹の3連勝で6位に浮上している。

 世界的なFKキッカーとして現役時代にその名を轟かせた古巣ラツィオとの戦いを制した。ミハイロビッチ監督は、オリンピック・スタジアムの記者会見室で喜色をにじませた。

「選手たちにいいプレーをしてくれて、感謝している。戦術を変えて、相手の攻撃に崩れなくなってきた。アタランタ戦でまた切り替えることができる」

 成績不振から解任危機も浮上していたミハイロビッチ監督は、選手の労をねぎらった。後半5分、競り合いでDFアレックスが意識を失い、脳震とうの疑いで、担架でピッチを後にするアクシデントに見舞われたが、交代で投入した元フランス代表DFフィリップ・メクセスが同8分にセットプレーのチャンスからこの試合のファーストタッチでゴールを決めた。そして、指揮官は途中出場の3人にも賞賛の言葉を贈った。

「今夜はチームがコンパクトに、間延びすることなく、ポジショニングを崩さずに戦ったことが重要だった。難しい試合になることは分かっていた。選手たちはとてもよくやってくれた。メクセス、ポーリ、ケイスケは入った時に、大きな助けになってくれた。勝つことで、より自信がついた」

 

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