「衝撃的な日本帰還」 ベンゲルの神戸就任説に英紙も熱視線「復帰の舞台を設けられる」

アーセン・ベンゲル氏【写真:Getty Images】
アーセン・ベンゲル氏【写真:Getty Images】

アーセナル退任後フリーのベンゲルに神戸が接近 23年ぶりのJリーグ復帰の可能性

 前アーセナル指揮官のアーセン・ベンゲル監督は、今季不振に苦しんでいるヴィッセル神戸から就任の打診を受けていることを英各紙が報じており、「衝撃的な日本帰還」「日本復帰の舞台を設けられている」とJリーグ復帰の可能性に注目を寄せている。

 神戸は昨季、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキらを擁しながらも10位と不本意な順位に終わったことを受け、今季は元スペイン代表FWダビド・ビジャ、MFセルジ・サンペールの獲得で着実に“バルセロナ化”を進め、上位進出を図った。

 しかし、アジア最高峰のタレント軍団を形成しながら、今季は昨季以上の不振に陥ってしまい、4月17日にフアン・マヌエル・リージョ監督が退任。昨季途中までチームを率いた吉田孝行監督が再登板となるも、負のスパイラルは断ち切れず、泥沼のリーグ7連敗を喫することとなっている。

 壊滅的な状況を打開するべく、神戸が白羽の矢を立てているのが、ベンゲル氏だという。ベンゲル氏は1996年から22年間にわたりアーセナルの指揮官を務め、プレミアリーグを3度優勝、FAカップを7度制するなど、クラブの黄金期を築いた。特に2003-04シーズンの無敗優勝は、現在でも伝説として語り継がれている。

 また、アーセナルに就任する前の1995年から96年途中までは名古屋グランパスエイトで指揮していた経験も持つ。わずか1年あまりの指揮であったにもかかわらず、当時不振に喘いでいた名古屋を瞬く間に立て直し、天皇杯優勝に加え、リーグ戦では3位に導き、最優秀監督賞も受賞していた。

 英紙「ザ・サン」はベンゲルの神戸就任浮上について「イニエスタ、ビジャ、ポドルスキを率いるための衝撃的な日本帰還」と大々的に報じると、英紙「デイリー・メール」も、「ベンゲルは神戸に2年契約を打診され、日本復帰の舞台を設けられている」と見出しを打って報じている。アーセナル退任後から動向に注目が集まっていたベンゲル監督だが、23年ぶりのJリーグ復帰を決断することになるのだろうか。

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(Football ZONE web編集部)

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