チェルチに代わって後半39分からプレー

　ACミランの日本代表MF本田圭佑は28日の本拠地キエーボ戦で5試合連続の先発落ちとなり、1−0で迎えた後半39分から途中出場を果たした。

　右ウイングで先発出場を果たしたチェルチと交代でサン・シーロのピッチに飛び出した本田は、前節サッスオーロ戦ではアディショナルタイムを含めた4分間の顔見せ程度だったが、この日は計9分間プレー。それでも短い時間のなかで見せ場を作ることは難しかった。

　ミランは後半8分、イタリア代表DFルカ・アントネッリの決勝弾でリーグ戦今季初の完封勝利。チームは2連勝を飾り、チームは8位につけている。

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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images