稲本潤一、「平成最後のBBQ」で“盟友”小野と再会 元日本代表MF反応「呼ばれてない」
三浦泰年氏の自宅でBBQを開催 松井は呼ばれず、黄金世代の播戸は呼ばれるも不参加
J3のSC相模原に所属する元日本代表MF稲本潤一が、自身の公式インスタグラムを更新。“平成最後のバーベキュー”で黄金世代の盟友・小野伸二と会ったことを明かし、2ショットを公開すると、「平成のサッカーの大スター」「最高のツーショット」と反響を呼んでいる。
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「平成」が4月30日で幕を閉じ、1日から「令和」に突入。日本全国が新元号の話題に包まれているが、今季からJ3の相模原に移籍した稲本も4月30日にインスタグラムを更新した。
「ヤスさんの家で皆んなでBBQ 久しぶりにシンジにも会えました」
昨季まで鹿児島ユナイテッドの監督を務めた三浦泰年氏の自宅でバーベキューを開催した様子。投稿では、食材とトングを持ち、“BBQモード”の小野との2ショットも公開されている。2人は同じ1979年生まれで、1999年のワールドユース(現U-20ワールドカップ)で準優勝を果たした“黄金世代”と呼ばれるメンバーの代表格。2015年から4年間は北海道コンサドーレ札幌で共闘した盟友であり、ハッシュタグには「#平成最後のBBQ」「#最高の時間でした」と綴っている。
これには、2歳年下のアテネ五輪世代である元日本代表MF松井大輔(横浜FC)が、「呼ばれてない」と泣き顔の絵文字付きで反応。稲本らと同じ1979年生まれの元日本代表FW播戸竜二は「呼ばれて………た」とコメントしていた。また、ファンからは「笑顔が素敵」「平成のサッカーの大スター」「最高のツーショット」といった声が上がっている。
今季はここまでリーグ戦2試合の出場にとどまっている稲本だが、4日のJ3第8節AC長野パルセイロ戦で“令和初出場”を果たせるだろうか。