イタリアの名将、レアル得点力低下の原因指摘 「C・ロナウドを怖がっていたが…」

カペッロ氏が今季レアルの得点力が低下している点について持論を展開した【写真:Getty Images】
カペッロ氏が今季レアルの得点力が低下している点について持論を展開した【写真:Getty Images】

かつてレアルで指揮を執ったカペッロ氏、「レアルとバルサは最初から1-0」の持論展開

 今季のレアル・マドリードは例年に比べて得点力が落ちている感も否めないが、かつてレアルで指揮を務めた経験のあるファビオ・カペッロ氏は、その要因として「対戦相手はC・ロナウドを怖がっていたが、今はそうではない」と語り、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)が移籍した影響の大きさを指摘した。スペイン紙「マルカ」が報じている。

 ACミランで指導キャリアをスタートさせ、1996-97シーズンと2006-07シーズンにはレアルで監督を務めたカペッロ氏。イングランド代表監督なども歴任し、様々なタイトルを勝ち取ってきたイタリア人の名将は、今季レアルの得点力が低下している点について持論を展開した。

 昨季と今季の大きな違いとして、昨季はチームに所属していたポルトガル人アタッカーがピッチに立ち、相手の守備を威圧していたことが大きかったと主張している。

「私はいつも言っている。レアルとバルセロナは最初から1-0で勝っているようなものだ。もし彼らに勝ちたいのなら少なくとも二つのゴールを決めなければならないとね。しかし、今年のレアルは1-0とはならず、他のチームと同じように0-0でスタートしている。そして、それは彼らが非常に多くの困難に直面した理由だ。今、クリスティアーノ(・ロナウド)を擁するユベントスに何が起きているかを見れば分かる。ポルトガル人アタッカーを相手にするディフェンダーは、以前は彼を怖がっていたが、今はそうではないということだ」

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