ビジャの“背面ショット”も選出! J1全18クラブの渾身ガッツポーズ映像をJ公式が投稿

ヴィッセル神戸FWビジャ【写真:Getty Images】
ヴィッセル神戸FWビジャ【写真:Getty Images】

Jリーグ公式インスタグラムが「ガッツポーズの日」特集 J1全18クラブから1人ずつ選出

 Jリーグ公式インスタグラムは、ベストショットなどさまざまな企画を実施して投稿を行っている。今回は「4月11日は、ガッツポーズの日」と紹介し、J1全18クラブの選手の動画とともに、「あなたが好きなガッツポーズは?」と問いかけている。

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 映像では、北は北海道コンサドーレ札幌から南は大分トリニータまで、J1全クラブから1人ずつのガッツポーズを選出。それぞれの“ベスト”と言える瞬間を切り取っている。

 1人目に選ばれた清水エスパルスMF中村慶太のガッツポーズは、第2節ガンバ大阪戦(2-4)の前半17分に決めた移籍後初ゴールとなる先制点後のもの。昨季はV・ファーレン長崎で27試合出場7得点を挙げたアタッカーが、爽やかな笑顔とガッツポーズでゴールを喜ぶシーンとなっている。

 他にも今季リーグ戦4得点と好調の鹿島アントラーズFW伊藤翔の凛々しい1枚や、ベガルタ仙台MF吉尾海夏がチームメートの得点を祝してガッツポーズを決める瞬間、浦和レッズDF森脇良太とDF槙野智章のコンビなど、バリエーション豊かなラインナップとなった。

 元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタら数多くの世界的スターを擁するヴィッセル神戸からは、元スペイン代表FWダビド・ビジャの1枚が選出。サポーターに向かって両手を高く掲げる背番号「7」の勇姿は18枚のなかで唯一、背面からの写真となったが、写真越しにもその風格は十分に伝わってくる。

 Jリーグのシーズンはまだ始まったばかり。今後もさまざまなドラマとともに、ガッツポーズによる祝福が生み出されていくはずだ。

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