アムステルダムで小林、堂安、板倉、中山の“オランダ4人衆”と束の間のオフを過ごす

　ドイツ1部デュッセルドルフの日本代表MF宇佐美貴史が、自身の公式インスタグラムを更新。“オランダ4人衆”とのコラボショットを公開すると、「豪華なメンバー」「集結ですネー」「100点」と反響を呼んでいる。

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　欧州リーグのシーズンは佳境に突入。デュッセルドルフは現地時間6日にブンデスリーガ第28節でヘルタ・ベルリンと対戦し、宇佐美も後半23分から途中出場して2-1の勝利に貢献した。

　そんな宇佐美は8日の公式インスタグラムを更新。「in アムステルダム」と一言添えた写真には、宇佐美の他に同じロンドン五輪世代の日本代表MF小林祐希（ヘーレンフェーン）、東京五輪世代の日本代表MF堂安律とDF板倉滉（ともにフローニンゲン）、DF中山雄太（ズウォレ）とオランダ1部エールディビジで戦う日本人選手4人衆が集結している。オフを利用してオランダ最大の都市アムステルダムに羽を伸ばし、親交を深めたようだ。

　ハッシュタグには「#楽しかった」という感想以外にも、「#赤の差し色スニーカー」「#がっつりかぶる」「#ゆうたとりつ」と綴り、中山と堂安の靴が同じ赤でかぶったことを冗談交じりに指摘している。ファンからは「豪華なメンバー」「集結ですネー」「100点」といった反応が寄せられていた。

　3月シリーズでロシア・ワールドカップ以来となる日本代表に復帰を果たした宇佐美。シーズン終盤で調子を上げ、親善試合やコパ・アメリカが控える6月に向けてアピールしていきたい。