ボルシアMG戦1アシストと活躍、試合翌日にSNSで第二子誕生を報告

　日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンは現地時間7日、リーグ第28節でボルシアMGと対戦し、1-1で引き分けた。負傷離脱していた大迫は後半7分から途中出場し、復帰戦で絶妙なパスから同点ゴールをアシストするなど存在感を放ったなか、試合翌日に自身の公式インスタグラムを更新。第二子となる女児誕生を報告するとともに写真を添えて、「半端なく（笑）可愛い」と記している。

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　1月のアジアカップで日本代表として戦った大迫は負傷離脱が続いていたなか、ボルシアMG戦で復帰を果たした。試合は後半4分に先制点を献上するも、同7分に大迫がFWヨハネス・エッゲシュタインに代わって登場。すると後半34分、右サイドから大迫が高精度のクロスを送り、オランダ代表MFダフィ・クラーセンが頭で合わせ、同点ゴールを流し込んだ。試合はそのまま1-1で終了している。

　試合翌日の8日に自身の公式インスタグラムを更新した大迫は、「この度、第二子となる女の子が誕生しました。母子ともに健康で、元気に産まれて来てくれました。新たな家族も増え、父親としてより一層頑張って行きたいと思っています」と報告。写真を添えて次女の誕生を喜んだ。

　また「ボルシア・メンヒェングラートバッハ戦で久しぶりに復帰することが出来ました。一つでも上の順位でフィニッシュ出来るように、今シーズン終盤戦頑張っていきます。引き続き応援宜しくお願いします」と復帰戦にも言及している。

　投稿では2枚の写真を投稿。第二子の左腕に「OSAKO」のアクセサリーが付けられており、長女がやさしく見守る1枚も公開している。大迫はハッシュタグで「#半端なく（笑）可愛い」と記し、父親としての一面を垣間見せている。