市場価格が「溶け出している!」 香川の同僚2人の評価暴落ぶりに現地メディアが言及

ボランチで定位置確保のMFは評価急上昇中 アトレチコも熱視線と現地報道

 カリウスは今季クラブで正GKを務めているが、昨季リバプールの一員として出場したUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝のレアル・マドリード戦(1-3)での2つの失点を招く致命的な失態を引きずっているかのような凡ミスが目立ち、サポーターからはブーイングの対象となっていた。昨年10月4日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第2節マルメ(0-2)戦では、味方に当たったクロスを空振りして失点。現在のカリウスを物語る象徴的なシーンとなっている。

 また、所属7年目を迎えているオジャクプも序盤戦こそ出番を与えられていたが、次第にベンチを温める機会が増加。クラブは同選手へのオファーを歓迎していると綴っていた。

 一方、記事ではボランチで定位置を掴んでいるトルコ人MFドルクハン・トコズの評価が急上昇していることも伝えており、アトレチコ・マドリードが獲得を画策しているという。期限付き移籍中の香川を含め、今後の動向に注目が集まっている。

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