神戸ビジャ、奈良出没! 「東大寺」前の私服ショットに海外ファン称賛「美しい光景」
SNSに日本の名所で撮影した写真をアップ、シカとの2ショットに国内外のファン反応
J1ヴィッセル神戸の元スペイン代表FWダビド・ビジャは、リーグ開幕から4試合2ゴールと結果を残している一方、ピッチ外では精力的に“日本探訪”を続けている。先日は京都の銀閣寺で撮影した写真を公開したが、今度は奈良の名所の前でシカと収まっており、海外ファンから「美しい風景」「ワオ」などの声が上がっている。
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かつてスペインのバレンシアやバルセロナなどで活躍したビジャは、昨季限りでニューヨーク・シティ(アメリカ)を離れ、今季から神戸に加入。バルセロナや代表で共闘したMFアンドレス・イニエスタと再びチームメートとなったなか、第2節サガン鳥栖戦(1-0)で移籍後初ゴールをマークすると、第3節ベガルタ仙台戦(3-1)では華麗なトーキックから2戦連続ゴールを挙げた。開幕から4試合連続のスタメン出場を続け、ここまでチーム最多2ゴールをマークしている
スペイン代表最多59ゴール(99試合)の記録保持者は、37歳となった現在もゴール前での嗅覚を発揮。Jリーグで大爆発の兆しを漂わせているが、ピッチ外でも充実の時間を過ごしているようだ。
26日に自身のSNSを更新すると1枚の写真をアップ。木の柵に座り込んだ私服姿のビジャが東大寺をバックに撮影し、ふらりと近寄った1頭のシカと収まる2ショットを投稿している。
日本のファンから「映える」「日本を楽しんでくれたら嬉しい」「奈良にビジャ!?」などの声が上がった一方、海外のファンも反応。「美しい風景」「素敵」「ワオ」「かっこいい」などのコメントが並んでおり、日本でのワンシーンに見とれたようだ。
チームは30日の第5節でガンバ大阪と対戦する。開幕戦でセレッソ大阪に0-1と敗れたが、以降は2勝1分と盛り返しており、敵地での関西ダービーで今季3勝目を手にできるか。充電十分のスペイン人ストライカーに注目が集まる。