J1神戸に加入のビジャが空き時間に日本満喫、絶景ショットに海外のファンが反応

　ヴィッセル神戸は17日のJ1リーグ第4節の清水エスパルス戦に1-1と引き分け、2勝1分1敗の6位につける。そのなかで4試合2ゴールと存在感を放っている元スペイン代表FWダビド・ビジャは、空き時間に日本を満喫しているようだ。自身の公式インスタグラムで“神戸市内一望ショット”を投稿し、海外ファンから「パラダイス」「美しい」などの声が上がっている。

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　かつて名門バルセロナなどで活躍したビジャは、昨季限りでメジャーリーグサッカーのニューヨーク・シティFCを退団。今季から神戸に加入し、スペイン代表やバルサで共闘したMFアンドレス・イニエスタと再タッグを組んでいる。

　開幕戦から4試合連続のスタメン出場を果たし、第2節サガン鳥栖戦（1-0）で移籍後初ゴールをマーク。続く第3節のベガルタ仙台戦（3-1）でも華麗なトーキックで2試合連続ゴールを流しこむなど、チーム最多2ゴールの活躍を見せている。

　シーズンはまだ始まったばかりだが、ビジャの探求心はピッチ外でも発揮されているようだ。19日に公式インスタグラムを更新して「昨日について」と言及。神戸布引ロープウェイの中から撮影したと見られる1枚の写真を投稿し、ロープウェイ内でビジャが神戸市内の絶景に目を向けている様子を捉えている。

　返信欄では海外ファンも反応し、「パラダイス」「ワーオ、なんて美しさだ！」「100点」「素晴らしい景色」「最高の眺め」など驚きの声が上がった。ピッチ内だけでなく、ピッチ外の情報も発信し、世界中のファンを楽しませているようだ。

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