神戸、“スペイン人対決”を制して今季初勝利 新加入FWビジャが日本初ゴールで決勝点

ビジャが移籍後初ゴールをマークした【写真:Noriko NAGANO】
ビジャが移籍後初ゴールをマークした【写真:Noriko NAGANO】

後半9分、こぼれ球を拾ったビジャが冷静に先制点を決めて神戸が本拠地開幕戦で白星

 J1リーグは2日に第2節を行い、ヴィッセル神戸はサガン鳥栖と対戦。神戸の元スペイン代表ダビド・ビジャ、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの“VIPトリオ”、鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスとワールドカップ(W杯)優勝経験者4人が激突した一戦は、後半9分にビジャが日本初ゴールを挙げた神戸が1-0で逃げ切り、今季初勝利を飾った。

 セレッソ大阪との開幕戦に0-1で敗れたホームの神戸は、ビジャ、イニエスタ、ポドルスキの“VIPトリオ”が2試合連続でスタメン出場。“ゼロトップ”だったイニエスタがトップ下に降り、1トップにビジャが入った。2月25日にポルトガル1部セトゥバルから獲得したばかりのブラジル人DFダンクレーもスタメンに名を連ねた。一方の鳥栖は、トーレスが先発。元バルセロナのスペイン人FWクエンカはベンチ外となった。

 前半4分、神戸はポドルスキがドリブル突破からペナルティーエリア内に侵入するも、シュートはわずかに枠外。同11分にはビジャがMF山口蛍からのロングフィードをダイレクトボレーで合わせたが、惜しくも枠を捉えることができなかった。

 鳥栖もFW金崎夢生を中心にカウンターでチャンスを窺うが、トーレスに上手くボールが収まらずに苦戦。逆に、神戸が徐々に攻撃のギアを上げていく。前半34分にDFダンクレーのパスを受けたビジャの相手GKの頭上を抜くシュートがクロスバーを直撃。ビジャがダイレクトヒールなど連携でも魅せて、味方のシュートを引き出し、同39分にはDF初瀬亮、同41分にはFW古橋亨悟がフィニッシュに持ち込んだが、ゴールはならずにスコアレスで前半を折り返した。

 試合が動いたのは後半9分。神戸がビジャに入れたボールを鳥栖DF高橋祐治が頭でクリアを試みたが、味方に当たって裏のスペースへ。これを拾ったビジャがペナルティーエリア内に持ち込むと冷静にネットを揺らし、待望の日本初ゴールで先制点を奪った。

 後半22分にもパスカットしたポドルスキ、イニエスタと経由して、ゴール前で決定機を迎えるも、鳥栖GK大久保択生の好守に阻まれて追加点ならず。球際での激しさが増し、中盤で激しい奪い合いとなり、後半36分にポドルスキがカウンターを仕掛けるが、またしても相手GKのファインセーブでそのままスコアが動くことはなく、神戸がホーム開幕戦で1-0と今季初勝利。鳥栖は2戦連続ノーゴールで開幕2連敗となった。

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